自宅出産!
21日、ついに美々に赤ちゃん誕生です!
20日23時頃より陣痛が始まり、苦しむこと3時間!どうしても生まれない!難産になるかと、夜間緊急の動物病院へ駆け込んだのは、日にちを跨いで21日の2時頃。診察中は陣痛も治まっている感じ。
レントゲン、エコー、血液といろんな検査を経て、帰宅は4時を回っていた。
「胎児は大きくなってます。難産で出られないのか、本格的な陣痛に至っていないのかは、正直に言ってわかりません。ここで帝王切開を選ぶか、少し見てみるかは飼い主さんの考えを尊重しますのでお答えを.....」
クゥ〜!辛いとこだ!
「明日の朝一で、かかりつけに行くまで待ってみます」
自信はない。なんせ、美々も私も初めての出産。
でも、私は簡単に、切ったり貼ったりの最新技術は使いたくない!信じていないということではない。初めてだから尚更そう思っていた。
緊急で呼び出されていたスタッフには悪いとは思いつつ.....。
もう、寝ている時間はない。寝たら仕事に間に合わなくなるだろう。
ウトウトしながら美々の仕草に気を張る。七夕もソワソワ。
何時間過ぎただろう.....ペチャペチャと耳に響く音。『ああ、ケツヲ舐め始めたなぁ』と思いつつ.....ふと、七夕の様子がおかしいことに気づき、上体を起こしてみるとナント!カミサンの枕元で美々の腹のあたりで黒っぽいものが!
時計を見ると6時半。
カミサンも飛び起き、さぁこれから始まるぞ!と。
初産で、親が面倒をみるかの心配もあり、アルコール消毒をしたハサミを片手に準備万端!なんたってお初です。書籍から一応の順序と知識は得ていたものの、実物は.....。
心配もよそに、立派にお母さん業を果たした美々!本能とは言え、ホントに立派にこなしきった!
6時半、9時、9時半、10時過ぎ...と、下半身ビッショリになりながら4頭を産み落とし、1頭づつ、息をさせ、きれいに舐め上げ、オッパイに向かわせる。
人間はどうなってるんだろう? そんな考えが頭をよぎりながら見守っていた私がいた。この先、この考えが強烈に感じることになる。
4頭.....レントゲンでは5頭いたはずだが。病院と電話のやり取りを何回もして、待ってみることに。
午後からはどうしても仕事に出なければない...帰りは20時か21時になるだろう。カミサンに病院の電話番号を渡し、いつでもいいから携帯に入れろと言い残して出発。
帰宅は思いのほか早く、20時前。貫徹もあってグッタリ疲れてはいるものの、早足になってしまう。
「まだだよ」カミサンの一言に一抹の不安。
22日5時。美々が異様なほど背中を丸めて産み落とした.....でも......
くわえて寝床に、4頭が待つ寝床に運ぼうとする美々。取り上げるタイミングを見計らったが、しばらく探しまわる美々。可哀想だ!やるせない!泣きそうになったが、自然界はそういうものだと、思いを割り切った自分がいた。事実、そんなもんだろう。こんな便利な最先端を駆使している世の中においても、自然界に勝てる術はないのだ。
先代の亜美も見守ってくれたおかげか、4頭はおっぱいを吸いながら泣き声を発している。美々も一生懸命だ。
七夕も心配なのか、時折見ては舐めてみている。美々も認めているのか、怒ったりすることはない。
2晩の辛さがあったが、この先がもっとたいへんだ!
仕事も相まって、精神的身体的にももつのであろうか。
これからもこの子たちを綴ってみよう。


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